いざという時のために！「普通救命講習会」／ 受講者募集！

　病気やケガによって突然に意識障害や呼吸停止、心肺停止の状態になり、生命の危機に陥った人がいたとき、そばにいた「あなた」はどうしますか？
　１１９番通報してから救急車が到着するまで全国平均で６分かかります。人間は心肺停止からわずか３分、呼吸停止では１０分で死亡率が５０％に達します。脳へ酸素が届かなくなるとわずか数分のうちに脳細胞が壊死し始めるからです。つまり救急車が到着するまでそばにいた人が心肺蘇生法等の応急処置を行うかどうかで救命率が大きく変わるのです。
　講習会では心肺蘇生法等救急救命についてとっさの対処の仕方を学びます。皆様のご参加をお待ちしております。

（※詳しい内容・お申込みは、案内チラシをご確認ください。）